シャービック

子供のこと夏といえばシャービックとカルピスでした。
なぜだかこの組み合わせは子供の僕にとっては最強でした。
いまのスィーツなんて目じゃありません。
シャービックなんか粉を混ぜるときからウキウキしてしまうほど。
製氷皿に固まったシャービックからかすかに感じる甘い香り。
氷と違って製氷皿をひねったときに鈍い割れる感じも好きでした。

それとカルピス。
自分で薄く作ったり、
少しリッチに濃く作ったりと自由自在。
あの水玉模様の包み紙のなかにある茶色い便。
あのデザインて秀逸ですね。

クソ暑い昼下がりにパソコンの前でふとシャービック食べたくなっちゃった。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

目次