子供のこと夏といえばシャービックとカルピスでした。
なぜだかこの組み合わせは子供の僕にとっては最強でした。
いまのスィーツなんて目じゃありません。
シャービックなんか粉を混ぜるときからウキウキしてしまうほど。
製氷皿に固まったシャービックからかすかに感じる甘い香り。
氷と違って製氷皿をひねったときに鈍い割れる感じも好きでした。
それとカルピス。
自分で薄く作ったり、
少しリッチに濃く作ったりと自由自在。
あの水玉模様の包み紙のなかにある茶色い便。
あのデザインて秀逸ですね。
クソ暑い昼下がりにパソコンの前でふとシャービック食べたくなっちゃった。