今日は小1時間ほどかかるお客さんのところへ行ってきました。
先日相談を受けて自宅でメールチェックしたいのだが、
光回線を引いたほうがいいのかどうかと、
ご相談を受けていたのでした。
お話を伺ったところ、
お店のほうで光回線を一つ持ってらっしゃったので、
その契約IDで自宅はダイヤルアップ接続をおすすめしました。
(毎月のコストも電話代だけなので安いですしね。)
ブロードバンド全盛のこの時代、
ダイヤルアップの接続方法なんて忘れてしまって、
ネットで確認しました。
いまどきはどこでも共通の番号で、
かけられるようになっているんですね。
昔は同じ市外局番のアクセスポイントを
用意してあるプロバイダーを探したりしていましたっけ。
うむ、なになに?
優先DNS入れなきゃいけないのか。
昔当たり前だったのもが、
技術の進歩や環境の変化によって、
やり方などが大きく変わることはよくあります。
しかしその変化についていくことばかりではなく、
昔のやり方を知っている人たちのニーズもまた、
馬鹿にしたものではないなぁ~と思いました。
そのうち「ダイヤルアップって何スか?」って
聞かれるようになるかもしれませんね。