走行196,000キロの愛車をまだ乗り続ける理由|車検と修理で見えたエコの本音

愛車を車検に出しました。現在の走行距離は、なんと196,000キロ。

車屋のおやじさんに「そろそろ買い替えどきだよ」と言われたのですが、今の車、本当に気に入っているんです。よく走るし、乗り心地も悪くない。あれこれ考えた末、もう一度車検を通すことにしました。

ちょうどタイミングベルトの交換時期でもあったので、ウォーターポンプなど、今後トラブルになりそうな箇所もまとめて交換してもらいました。

結果は大満足。エンジン音が見違えるほど静かになり、あと2年は余裕で乗れそうです。車検代より数万円ほど高くつきましたが、その金額では程度のいい中古車は買えません。修理して乗り続けることにして、本当によかったと思っています。

エコカー減税やハイブリッド車への優遇など、買い替えを促す政策もわかります。でも、修理しながら乗り続けることだって、立派なエコではないでしょうか。

メーカーとしては買い替えてもらわないと儲からない、という事情はよくわかります。それでも、20年安心して乗り続けられる車を作ってほしいと思うのです。デザインがそれほど変わらなくてもいい。エンジンマウントの規格を統一して、燃費のいい新しいエンジンに載せ替えられるようにする、そんな仕組みがあってもいいんじゃないかと思います。年間出荷台数を競うより、「エンジン載せ替え率No.1」を誇れるメーカーが出てきたら面白いのに。

だって考えてみれば、究極のエコは車に乗らないことなんですから。買い替えを促すだけの「エコ」には、どうしても違和感を覚えてしまいます。

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この記事を書いた人

30代で独立、妻への腎移植、自身もIgA腎症に。トレラン大好きだった自営業者です。病気やお金の不安があっても生活は続く。夫婦で60代を迎えるにあたり、福岡で小さな畑を耕し半自給自足の丁寧な暮らしへ。「急がない。でも、やめない。」をモットーに好きなことをぼつぼつ。ブログと音声配信もやってます。

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