今日は撮影でした。
撮影した場所はある工場。
午前中から続いた撮影も気がつけば、
工場の人たちにとってはお昼休み。
そのとき知ってはいたけれどやはり驚き。
何カ国の人たちが出入りするのだろう?
その人たちと地元のおばちゃんがふつうに日本語で喋っている。
その光景を見ていて思ったんですね。
「あ~、数年後日本人はかなわないな」と。
私は今でも英語が喋れたらなぁ~。と思っている人間だが、
普通に日本語を喋れる外国人が大量に日本に入ってくる。
でも日本にいるのは英語すら喋れないその外国人を使おうとしている日本人だ。
さぁ、これから我々は、
そして僕は何をする?
ぞくぞくしてきた。
誰かが、何かをしてくれる時代は本当に終わったんだと感じた瞬間だった。