続・人が喜ぶもの

先日書いた話
はてなダイアリー

に通ずるんだけど、
昨日も似たような話をある方から教わりました。

「サービスを利用する人が、使いやすく儲かる仕組みを作らないとね」って。

当たり前のことなんですが、
その方は、FAXを使った商売をされているのですが、
ネットでの商売は、あまり興味がないとおっしゃります。
「利用者が伝えたいことを一から書くというのは結構苦痛」だと。
「ネットサービスを提供する人に共通するものは、
すべてをシステムで完結しようとするところだ」ともおっしゃりました。

あ~、それ結構当たってるかも。

「見せる部分とやり取りをする部分、
商品を納める部分とそれぞれに利用者に使い勝手の良いシステムを目指さないと、
とてもじゃないが、大手には勝てないよ」っておっしゃられました。

ネットサービスを提供している会社の中で、
電話番号を記載していなくてメールのみってところ結構あるもんね。

使いやすくないと続かないし、
続かないと意味がないし、
値段だけだったら大手にはかなわないし、
人がしないことをやらんと生き残れないよね。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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