壱岐1日目

今日はお天気も上々。海も荒れていないし、快適な船旅で壱岐に来ることができました。

下船後壱岐牧場にて壱岐牛のバーベキュー。めちゃくちゃ旨かったです。
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壱岐は米も美味しくって、なんとおにぎりを5個も食べちゃいました。
その後筒城浜を散歩してから、岳の辻展望台へ。
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ここは郷ノ浦が一目で見渡せるスポットです。
壱岐は東西南北に役20キロほどの広さの島です。島としては珍しく自給自足が可能な恵まれた環境です。産業は農業漁業を主体としたものですが、福岡からジェットホイルで役1時間程度でつく利便性から観光業も発達しています。今回はレンタカーを利用して島内を移動したのですが、結構高所得者がいるような印象をうけました。

次に行ったのは有名な猿岩です。何度見ても猿にそっくりな形です。

猿岩の後は今回のお宿、湯本温泉にある海里村上へ。
壱岐 湯ノ本温泉 海里村上[公式HP]長崎 壱岐・料理自慢の高級宿
行く前はあまり期待していなかったのですが、今回壱岐に行って1番の収穫はここに泊まれたことといっても過言じゃありません。大満足でした。
一晩お宿に止まるという行為でここまで満足できるんなぁ~と感心しました。

おもてなしの心を感じさせるあいさつや笑顔。
すばらしいロケーションのあるゆったりとした部屋。非日常ではあるけれど、なにもかもが落ち着ける空間。ここを目的にもっと早くチェックインすればよかったと、少し後悔しました。
宿についてから食事までの時間は至福の時間でした。まるで時間が止まったかのような錯覚さえ覚えます。
風呂に入り部屋に入り家族と話をする。ただこれだけのことで満たされた気持ちになるんです。

食事は和食をお願いしたのですが、すばらしいの一言。
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どの料理をとっても島で採れた食材を使い、地味あふれる料理ばかりでした。旨い料理に舌鼓を打ち、酒にほろ酔ったころには夕焼けできれいだった外はすっかりと暮れていていました。
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食事の後皆で読書ルームへ。
くつろげるゆったりとした部屋には、本といろいろな椅子やソファーがあり本好きにはたまらない空間となっています。小1時間ほど過ごしたあと部屋へ戻り就寝しました。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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