妻から読んでみ。
と、言われて
・機嫌よくいつもいたいなぁ、と思うのです。
できることならば、どういういやなことがあっても、
機嫌よくいたいものです。
機嫌がいいときというのは、ものがよく見えます。
機嫌のいいときというのは、音がよく聞こえます。で、じぶんが機嫌よくいたいのも、そうですが、
他の人が機嫌いいのも、とてもいいなぁと思います。
機嫌のいい人のところに、ぼくは引き寄せられます。
機嫌のいい人のそばにいると、
なにかいいことが起こりそうな気がするんです。
そんなふうなことは、理屈で説明しにくいのです。
機嫌のいい悪い人がいたとしたら、どうするんだとか、
不機嫌な正義の味方を、どう考えるとか‥‥。
じぶんでも、よくわかっちゃいないことが多いですが、
機嫌というものが、ぼくにとってはとても大事です。
なんなんでしょうねぇ、それ。
「悲しみのわかる、機嫌のいい人」というのは、
ぼくの理想的な人間像かもしれません。
「機嫌よく百年生きたい」というのは、
ぼくの最大の夢かもしれません。
うちの犬は、いつもかなり機嫌がいいですよ。
だから、大好きなのかもしれませんね。
身につまされました。
そのとおりだと思う。