思いの丈

今日は少し気合の必要な日でした。

どうしてもある人に言っておかなければ気がすまなかったので、今日言おうと決めていた日だからです。
どういうことか詳しくは書けませんが、仕事をする上で「信用」は僕の信じるとても大切なことの一つです。
しかし、それをないがしろにする人も世の中にはいます。
僕は、その人と接して「世の中にはこんないい加減な人もいるんだ」と驚いたし、今後このような人とどういう風に接して行ったらいいのかわからなくなりました。

他の人にはどうでもいいことかもしれません。
しかし今の僕にとってこれはとても重要な問題でした。

真剣に考えて、大方の結論を引き出すことができました。
これは今後とてもいい経験になったと思います。

今まで自分が悩んだり悔やんだりするたびに、自分は小さいなぁと思っていました。こんなんじゃこれから先うまくいかないんじゃないだろうか?とそれが心配でした。周りの人は動じないんじゃないだろうか?とも思いました。自分だけ小さくって他の人は人間が大きい、神経が太いと思っていました。嫌なやつだなぁと思う人に向き合ってそれはおかしいって思いながら負けるんじゃないだろうかとも…。やっぱりそんなのは嫌だ。それで真剣に考えた。

それでわかったことは、いろいろ思い悩みながらドキドキしながら、逃げたくなるような気分の中で自分が信じていること。思いの丈をそのままぶつければいいんだって事。
意地悪を言う人がいたって向き合うのはドキドキして嫌なことだけど、その人が間違っていると思えばそのまま思いの丈をぶつけるしかないんだって事。声が震えたって顔が真っ赤になったって思いの丈の大きさでぶつかればいいんだってことにいまさらながらに気づかされました。

当たり前のこと。
また気づかされました。

僕は、そういう普通の人間なんだ。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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