今、「一冊の手帳で夢は必ずかなう」を読んでいますが、
読んでいて思ったのは、確かにその通りだし参考になる部分は多くありますが
それだけ自分を厳しく(少なくとも僕には…)
管理できればかなりのことはできるだろうなぁーということでした。
そこでさらにれいこんさんの「さよなら目標」
を読んでさらに、できる人はできるんだよねぇーということでした。
(そりゃ、身近に近藤さんとか見てたらあせるかも…)
それでもやっぱり夢は無理なんていうつもりはなく
今でも夢を追いつづけているんですが、
そのできる人とできていない人との差はなんなんだろう?と考えるにつけて
特別なことは何にもなく、今と未来のなりたい自分の差を自覚してそれを埋めるべく
毎日積み上げていくしかないんだなぁーと最初の本の基本の部分に行き着くんです。
目標の設定方法とか細かい部分はいろいろやり方はあるでしょうが、
- どれだけ意識し続けることができるか。
- あきらめないか。
- 情熱を持ちつづけることができるか。
それをできる人って多分淡々と毎日こなしているような気がする。
継続ってほんと大切。みんなわかっていてほとんどの人ができていない。
周りの意見や世の中の情勢に自分のやっていることを否定して
ふらふらしている。
昨日の朝日新聞にBOSEの社長の文章がでていたけど、そのなかで
営利追求をしている最近の世の中の状況について
「何でもサイクルがあるので、長期視点の経営の良さが注目されても米国流が注目されても驚かない」
とあったが、しっかりと自分を持たなければ、
サイクルの波に飲み込まれるなぁーと思った。