お客さんのところで薪ストーブを使っておられる方がいて、いつか薪ストーブを使ってみたいなぁ〜なんて思っていました。
あれは面倒でも、なんでも男のロマンですよ!
でも部屋もある程度大きくないといけないし、燃料の薪も集めるのは大変そうだし、現実的じゃないな〜と思っていたらよいものを発見。
その名はペレットストーブ。
燃料に製材クズや間伐材を粉砕乾燥したものを圧縮成形したものだそうです。
燃料の価格は灯油よりもちょっと安いくらいですが、再生可能エネルギーで、放置されている人工林の間伐材を有効利用できる材料とされています。
しかも生育過程でCO2を吸収しているので、クリーンなエネルギーとして注目されているそうです。
(ここはちょっと苦しいですな)
しかし、このストーブ。ちょっと高い!
ざっと調べてみても20万円前後と簡単には買えない代物。
やっぱり憧れなのかな〜。
でもいつか冬に火のある生活を送ってみたいものです。