ストーブ好きのあこがれ、アラジンストーブ。
引っ越しのプレゼントじゃありませんが、
父が「使っていない奴があるけどいるか?」って言われ、
二つ返事で「ちょうだい!」
こんなところにあったなんて!
使わないんだったらもっと早く言ってくれればいいのに!
というのはウソです(笑)
お父さんありがとう。
このストーブメインテナンスが必要で、
火をつける度に儀式が必要。
燃焼部分のすすを取ってやったり、
芯を削ってやったりと、
ほとんどメインテナンスフリーの
国産のストーブとは違って面倒くさい。
でもなんか愛着が湧くんですよね。
便利で手を汚さなくても火が付けられ、
メインテナンスもほとんどしなくってもいいストーブもいいけれど、
面倒なことを楽しみに変えられるストーブもこれはこれで素晴らしい!
普段からも面倒なときに、
面倒だなと思うか何か楽しみを見つけられるかで得られるものって、
違うだろうね。