本当に楽しそうなことを選ぶのって難しい

楽しいことをやっているときは、
楽しそうな顔になっている、と思うんです。
なに当たり前なこと言ってんだと言われそうですが、
近頃、
「楽しそうだね」と言われることが多く、
そういえば自分では気づかないけれど、
「俺は今、楽しいことをやっているのか!」
と思った次第で‥

やっているときは楽しいことをやっているつもりはなく、
ただ一生懸命なだけ。

それを見た人が楽しそうだねと感じる。
自分が思う楽しいと人が感じる楽しそうだねの差はなんなのだろう?
どっちが本当に僕にとって楽しい時なのだろう?
今まで主観で自分が楽しいと思う時が、
一番楽しいと思っていたけれど、
違う時もあるかも。

自分の変なフィルターが全部とれて楽しそうにしているなら、
その時が楽しい充実した時間なのかもしれない。
そういう時間をもっと多く過ごすためには、
自分の直感を信じて、
楽しそうなことを選んでやっていくこと。
答えはいつもシンプルだよね~。
それがリスクを伴ったり、
苦労することがわかっていてもね。
「楽」=「楽しい」じゃないもんね。

選択するときの基準で「楽しそう」は僕のモットーだけど、
本当に選ぶのって難しいけど大切だな。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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