グリーンピースが出始めましたね。
子供の頃大っ嫌いだったのに、
大人になると食べれるようになり、
おじさんになると大好きになりました。
で沖縄みやげに買っておいたSPAMと一緒に、
妻に炒め煮にしてもらいました。
SPAMってめったに食べないんですけど、
案外いい出汁が出てうまいですね。
でふとSPAMの語源が気になり調べてみると
色々と分かったことがありました。
まずSPAMを製造販売している米ホーメル社。
そこから輸入しているのかと思っていたら、
米国ホーメル・コーポレーションが出資している株式会社沖縄ホーメルという会社が、
県内向けに製造販売しているんですね。
さすが沖縄。
けっこう消費しているんですね。
それから名前の由来ですが、
当初Hormel Spiced Ham(スパイスド・ハム)で販売したけれど、
名前にインパクトがなく公募でSPAMと決まったとか、
その他にも諸説あるようです。
(詳しくはWikipediaで調べてみてください。)
で、どうして迷惑メールをスパムメールと呼ぶようになったかというと、
モンティ・パイソンに関係しているのだそうです。
これもWikipediaに詳しく書いていますので、
興味のある方は見てみてくださいね。
普段なにげに使っている言葉も疑問を持って調べてみると
発見があったりして面白いですね。