不思議な感覚

人は何か大きなことがあると、
現実の自分とはちょっと違うスピードにのって、
自分を見るところがあるように思います。

まるでそれぞれ違うスピードのエスカレーターがあって、
それぞれのスピードのエスカレーターには、
自分や家族や知人が乗っていて、
上に登っているかのような感じと言ったら良いのでしょうか?

不思議な感覚です。
いつか、ふと気がつくと向こう側に見える速い方の自分だったり、
また遅い方の自分だったりしているかのような感じです。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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