iMac G5モデルの分解

友人のiMacが起動しなくなり、「データだけでも救出できない?」と頼まれて預かってきました。
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預かったのはiMac G5の17インチモデル。

ネットで調べても同じ機種はあんまり載っていなかったです。
かっこいいんですが、なかなかAppleは分解するのに骨が折れますね。
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背面です。
Win機と比べるとほんとうにかっこいいです。
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分解はモニター下部にあるメモリスロットがあるパネルを開けます。
使用する道具は、

  • +ドライバー
  • T6,8,10トルクスドライバー

以上です。
トルクスドライバーは、大きなホームセンターなどに行くと売っています。
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メモリスロットが閉まっているフタを、プラスドライバーで開けてその周りのプレートをT8のトルクスで開けます。
次に本体を液晶部分を上にして寝かせ、本体下部から外側フレームを引き上げるようにはずしていきます。
本体左右上部にあるフックに気をつけて慎重に取り外していきます。
フックは下から見るとプレートの端が見えるので、細い-ドライバーなどで押しながらはずすとうまく外れます。(ちょっとコツがひつようかもしれませんが)

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液晶パネル上部のカメラとつながっているケーブルです。はずすときに力を入れすぎると、勢いで引き抜いてしまうので、注意が必要です。
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ディスプレイのトップパネルが外れた状態です。
液晶パネル下はアルミ製の黒いフィルムが貼られています。次にこのフィルムをはずしていきます。
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接着されているテープ部分を慎重にはずしていきます。
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モニターの両サイドも細くて黒いテープが貼られています。ここも慎重にはずします。
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すると液晶パネルを固定しているトルクスねじが、4箇所とめられています。このねじをはずすことによって本体と液晶パネルが外れます。
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4箇所ともにちょっと深いところに止められているので、マグネット式のドライバーか細いピンセットがないとねじが取れなくなってしまいます。それと正面向かって右下のねじはコネクターを上に取り上げないと隠れてしまいとれません。
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パネルを引き上げるとこういう状態になります。
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そのためには2箇所ケーブルをはずさないといけません。
まず液晶パネルを少し上にあげて、ヒートシンク右横にあるケーブルをはずします。このケーブルはt6のトルクスで止まっているので、ねじをはずしてから取り外します。
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その右上にあるケーブルは基盤についているソケットにはまっているので、傷つけないように取り外します。
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そうするとやっとこさHDが見える状態になります。
一番苦労するところは本体のパネルをはずすところかな?
ビスなどをつかって固定していないので、ちょっとしたコツが必要ですよ。
(一度やると次からはスムーズにできると思います。)

自分の備忘録ですが、誰かのためにもなるといいな。
(でもやるときは自己責任でお願いします。)

この記事を書いた人

tegecat

Webや動画の製作、PCに関することを仕事にしています。また、トレイルランニングや野菜づくり、料理なども楽しんでいます。