だんだんとさむくなり、
我が家でも便座が暖かい季節となりました。
季節を感じるものに便座というのも変ですが、この暖かい便座というものは確実に五感に訴えますねこれは。
「便座」という言葉も面白いもので、和式便所全盛のころ「便座」と言う言葉はもともと日本語にあったんでしょうかね?
言葉とともに生活様式が変わるとあるもの自体が変わるようで、和式便所を見たことがない、和式便所で用をすることができない子供たちが出てきているらしいですね。
確かに和式便所でウォシュレットをしようとすると、後ろの戸が水浸しになってしまいそうですが、なんだかもともとあったものを粗末にするようでもったいない気がします。
かと思えば他人と尻が触れるのが嫌な潔癖症の子供たちは、この和式便所を好んで使用するそうです。
捨てる神あれば拾う神ありですね。まったく。
そうかといえば男子が小便をするときに、立った状態ですると飛沫があちこちに飛ぶからといって、様式便所に座ってする男子がいるそうです。
う~ん‥‥。
だからなんなんでしょう。
飛沫くらい飛んだっていいじゃないか!!
おしっこをたってできないようなこんな世知辛い世の中に誰がしたんだと嘆きながら、ほろ酔い加減で秋の夜長を楽しんでいます。
昨日に引き続きお尻やらお便所やら品のないお話であいすみませんでした。
さぁ、立っておしっこして寝るとするか。
おやすみなさい。