昨晩久しぶりに大好きなお酒を飲まないでいた。
いわゆる休肝日って奴です。
すると朝すこぶる調子がいい。
こりゃいいやってんで、昨日休んだランニングも再開。
まだちょっと体は痛いけれど、思っていたよりも走れるもんだ。
でも正直驚いた。
お酒ってこんなに体に悪いものなんだろうけれど、でも夕方から夜にかけて、あのまったりとした時間にすごく飲みたくなるのはなんでだろう?
とくに仕事が終わって一息つきたくなるときなんて我慢できないもの。
こりゃ病気だね。
そういう依存性のあるものに僕は好んで飲んでいるわけですが、社会で言うとぼくなんかダメ人間なんだろうね。
テレビでしつこくやっている酒井法子の、公判の傍聴者のインタビューを見ててそう思ったの。
覚せい剤に手を出すことはいけないことだけれど、それにコメントする人間の気持ちがわからない。
きっとみんな聖人君子なんだろうな。
そんな奴、世の中に一人としていないだろうけれどね。
とか言いながらまた酒に手を出すダメなオレ。