tegecat– Author –
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日々の日記
入院帰りの電車の中で考えた「これからの10年をどう生きるか?」
これは、入院帰りの電車の中で『家事か地獄か』を読みながら書いています。 IGA腎症になってから、これまでとは少し違った視点で「これから」を考えるようになりました。漠然と描いていた10年後が、ひょっとしたら来ないかもしれない──そんな思いがふと頭... -
日々の日記
私もIGA腎症(腎疾患)と向き合うことになりました
先月の腎生検の結果、「IgA腎症(アイジーエー腎症)」という診断を受けました。先生の説明によると、ウイルスなどの外敵に体の抗体が反応してできた「免疫複合体」というものが、たまたま腎臓にくっついて炎症を起こしているのだそうです。まだ軽度の段階... -
日々の日記
久しぶりの手術で見つめ直した、自分とこれから
昨年末の検診の際、これまでは正常だった尿の検査でたんぱくと潜血の値が+になりました。しばらく様子を見ても改善せず、担当のドクターから「値は微量だけど腎臓が一個しかないから、用心のためにも腎生検をしましょう」と提案がありました。こうして、... -
日々の日記
人に嫌なことはしないほうが、結局は得という話
嫌なことをされた記憶は、時間がたっても消えません。 人にした嫌なことは忘れるけれど、逆の場合は決して忘れません。しかし、誰かに優しくされた記憶は、ふとした瞬間に心を温めてくれます。人との関係はどこでつながるかわからないからこそ、日々の小さ... -
日々の日記
手術前夜に考えた、「酒」との新しい付き合い方
今日から入院です。といっても腎生検のための入院です。通常なら内科で針を刺して組織を取るだけの簡単な検査なのですが、私の場合は腎移植をしており、腎臓が1個しかありません。さらに腎臓の位置が少し深いところにあるため、通常の針では上皮から距離が... -
日々の日記
私の人生の恩人との別れ
退院してゆっくりしていたときに、電話が鳴りました。電話をかけてきた人の名前を見た瞬間、すぐに何が起きたのか分かりました。「あぁ、とうとう亡くなったか」私が人生の恩人と思っている方の息子さんからの電話で、出てみるとやはり「父が亡くなりまし...