いつのまにか外資系

パナソニックが三洋電気時代の冷蔵庫部門と洗濯機部門を、中国ハイアールにおよそ100億円で売却することが、基本合意にいたったそうです。

すごいですね。
この不景気にやっとこさ入社した新人社員さんは、「やれやれ、なんとか1部上場企業に入れた」かと思ったら、こんどはパナソニックの社員になり、気がついたら中国のハイアールの社員になっちゃいました。

ほんとうに人生万事塞翁が馬ですね。

もともとハイアールの製品は三洋のOEMだったと、以前電気店の従業員さんに聞いたことがあります。

記者会見でパナソニックの常務さんは、「雇用を確保したまま売却できたことはよかったと思う」と言っていました。

本当に欲しかった三洋の電池部門以外は不必要ですものね。
経営者からすれば将来への成長分野へ集中するためには、必要なステップだったのでしょう。
しかしハイアールへ移る社員さんの気持ちを思うと、不安で一杯でしょうね。

ほんとうに会社が社員を守る時代というのは、終わりを告げつつあるのかもしれませんね。
日本の製造分野の中でもトップ企業が、激しく身を削りながら形を変えていっている中で我々も新しい意識を持ち、会社との関係や働き方を考えなければならないのですね。

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