地元の安心感もあって荷物満載
当日10時に北九州を出発。
調理器具や大会に必要なものなどをパッキングし、車に積み込んでみるとこの有様(^_^;)
とりあえず持っていきゃなんとかなるだろう的な考えです(^_^;)
北九州からは4名で行くため、これにあと2名乗り込んできます(2名と合流した所)
狭い車内でしたがバカ話に花が咲き、楽しい道中となりました。
受付会場での注意点
関西からの友人と合流し、
一旦ゴール地点の萌の里にて夜の食材の調達とゴール地点の確認を済ませました。
そこから受付会場であるはな阿蘇美まで移動します。
何度も見ている景色ですが、
明日は遠くに見える外輪山を走っているかと思うとちょっとワクワクしてきます。
受付会場では出展ブースが立ち並び否が応でも気分が盛り上がります。
まずは装備品チェック。
口蹄疫防止の為、洗浄した靴を持ち込むこととあったのにお恥ずかしい限りです。
ボランティアのKGAさんから「ハイ、洗ってきてね!」とダメ出しがありました。
最初、冗談で意地悪されているのかと思ったのですが、
私がレギュレーションを読み込んでいなかっただけでした( ;´Д`)
靴底をきれいに洗い無事合格。
装備品チェックが通った証のリストバンドを巻いてもらって受付です。
受付を済ませガイダンスを受けに会場へ。
阿蘇の大自然の特徴や牧野を通るための消毒エリアの設置などの説明がありました。
また、参加賞に含まれる協賛スポンサーからの景品についても、
説明がありゴール地点の西原村特産のさつまいもが、
この大会の温かさを象徴するようで嬉しかったです。
ガイダンスも終わり会場でブースを一通りみた後記念撮影をし、
日頃会えないトレランで繋がった友人と、
明日からの検討を称え合い会場を後にしました。
サポーターがいたら迷わずレンタカーをおすすめします
大会中の移動手段ですが、
公共交通機関で阿蘇入りする場合、
サポーターがいたら迷わずレンタカーをおすすめします。
受付会場から宿泊地の選択が広くなるのと、
私的サポートが認められているはな阿蘇美、すずらん公園休憩所、高森町民体育館、そしてゴール地点の萌の里までをバスで移動するのは難しいと思います。
また萌の里周辺には入浴施設がないため、ランナーがゴールした時間にもよりますが、宿泊地へ戻ることが困難な場合も考えられます。
携帯シートなどを用意しておけば、
車のシートに敷いて移動することも可能です。
単独での参加なら致し方ありませんが、
サポーターがいたら絶対レンタカー移動がおすすめです!
阿蘇神社で完走祈願を済ませ宿泊地へ
少し時間があったので、
阿蘇神社へ完走を祈願しお参りに行きました。
阿蘇神社は熊本地震で被災した姿が全国で流れましたが、
現在は楼門の解体も終わり、その傷跡は社務所横に掲げられている写真だけでした。
みんなでお参りを済ませた後は本日の宿泊地である「夢の湯ガーデン」へ。
明日は早いこともあってチェックインを済ませ、
早速食事の用意。
お風呂に入れる人から入って明日の用意です。
この日の宿泊者は私たちを含め全てART関係者だったように思います(^_^;)
さぁ、明日からどんなドラマが待っているのかワクワクしてきます。
その3へ続く