みかんをよく食べると骨粗鬆症を予防できるらしいことが、
果樹研究所の研究でわかったと新聞に載っていました。
なんでもみかんを黄色くする色素であるβクリプトキサンチンが、
骨を増やしたり現象を抑えたりしていると考えられるのだそうです。
実験は温州みかんの産地の一つ、
浜松市の三ヶ日地域で行われ、
みかんを多く食べる女性は患者が少ない傾向もわかっていたのだそうです。
これいいですよね。
美味しい物を食べて骨粗鬆症を防げるなんてね。
大抵体に良いことって、
辛かったり、しんどかったりして楽しくない印象がありますが、
楽しんでできることなら
多くの人に続けてもらえそうです。
みかん好きじゃない人ってあまり見かけませんから、
多くの人ができることだと思います。
みかんを食べて骨を強く!
みかん農家の人にとっても朗報ですね。