ネット通販に関する記事が新聞に載っていました。
買う側がショッピングサイトを探しまわるのではなく、
売る側から提案される通販へというもの。
売るだけではなく、エンタメ性を加えた「マーチャンテインメント」の紹介。
紹介されていたサイトは老舗ブランドサイト。
最新のスタイルガイドを売るだけではなく、
歴史あるビンテージの通販を登場させ、
ブランドの世界観に浸り、楽しんでもらおうとする試み。
最新の技術で物語を語る内容となっている。
その他には、
コーディネートそのものを商品としたメンズファッションサイト。
デートや合コンといったシーンや、
年代に合わせたコーディネートを紹介し、
一式そのままを購入してもらうというもの。
通販市場は2008年に1兆円を突破し、
今年は1兆3千億円に迫る勢いなのだそう。
意外と遅い感がしますが、
今後まだまだ通販市場は成長市場であることには間違い無いと思います。
ネットの表現力はまだまだ可能性を秘めています。
アイデアと新しい技術の習得という仕事がまっていますが、
あたらしいご提案ができるよう頑張ります。