問題が起きることは案外正しいものだ

何かをしようとした時に必ず壁に当たります。
そういう時に「○○さえ無ければ(あれば)うまくいくのに」とよく考えがちですが、
そういうのは問題解決にはならないですよね。

そんな事わかっているんだけど、
ついつい思っちゃう。
もし○○がなくなっちゃったとしても、
また同じような□□が出てくるもんです。

で解決方法はというと周りではなくって
自分自身で乗り越えるしかない。
アイデアが無ければ同じような案件を探してアレンジしてみるとか、
時間がなければ優先順位を決めて確実に行うとか、
何かしらの手がかりってあるものだと思います。

そういうふうに考えるようになったのは、
独立してからなのですが、
問題を周りにおいても誰も解決してくれないし、
よりひどい状況になっちゃうと気づいたからなんです(笑)。
結局自分に帰ってきてしまいます。

仕事を続けていこうとすれば問題のなくなる時ってこないと思います。
もしそういう時が来る時があれば、
組織が何にもチャレンジしなくなった時でしょうから、
その組織自体が危ない時と思わなければいけない。
問題が次々に起こることは結構しんどいもんですが、
積極的に生きていこうとすると
案外正しいことなのかもしれません。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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