スマホについて

先月だったかな?
携帯からスマートフォンに変えました。
もう随分と慣れこれなしでは仕事にならないくらいです。
出張に出ても乗り換え情報や、
地図代わりになるナビはついているし、
すぐに検索できて便利な事この上ないです。

カメラも便利に使っています。
ちょっと気になったことなどすぐに撮影しておいて、
あとから確認したりしています。
近頃少々忘れっぽくなったのでそういう時にはほんとうに便利ですね。
その昔カメラに通信機能をつけた製品があったと思いますが、
なんの役にたつのだろう?とか思っていましたが、
通信機器にカメラがつくとめちゃくちゃ楽しいですね。
SNSとの相性もバッチリですね。
これからどんなふうに進化していくのでしょうかね?
楽しみでもありますが不安もあります。

以前携帯ばかり見ている人を見ていい気がしなかったのですが、
スマホをかってからは、
気がつくと私もそうなっていました。
何かあるとついつい見ちゃう。
食事の時もついつい見てしまうんです。
ムムム。
こりゃいかんぞ。
我慢もよくありませんが、
目の前に人がいるんだからその人と喋ったほうがいいですよね。

Googleのエリック・シュミット会長がボストン大学で行われた講演で、
「1日当たり1時間はスマートフォンやPCを使わない時間を確保しよう」と語ったという記事を読みました。
そして、
「モニターを見る代わりに大切な人たちの顔を見て「本当の意味での会話を持つ」ように」、
と述べたそうです。
大切なことですしコミュニケーションを取るという能力において、
画面やキーボードを通じてしかできない人が増えてきているのかもしれませんね。

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この記事を書いた人

小さな生活をコンセプトにしているアラカンのおっさんです。
半自給自足を目指し仕事も趣味も楽しみながらつづく生活を送っている日々を綴っています。

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