ジャズ・コレクション北九州2011

今日は北九州芸術劇場大ホールで行われたジャズ・コレクション北九州2011を見に行ってきました。

行く前にちょっと腹ごしらえ。

前々から気になっていた昭和の雰囲気抜群の喫茶店へ。
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スパゲッティーナポリタンとドリアを妻と注文しました。
開演まで1時間ほどあったのでのんびりしていたら、
いつまでたってもきません。
結局20分ほどかかりバタバタと食べてちょっとがっかり。
美味しかったのですが、
また今度ゆっくりと来たいと思ったお店でした。

バタバタと駆け込み開演10分前に着席。
そんなに慌てることもなかったのですが、
ついつい気が急いてしまいますね。
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このジャズ・コレクションなんと今年で5回目だそうです。
(全然知りませんでした。)
しかも、今年でファイナルだそうでなんとも残念です。
こういう催しって、毎年同じ規模を維持したり大きくするよりも、ずっと続けることに意味があると思うんですが残念です。

演奏は地元のアマチュアバンドやプロの演奏でとっても濃いものでした。
なんと3部構成で4時間もの長丁場です。
特に最後のスペシャルユニットの演奏は迫力がありましたよ。
ボーカルのパク・ラオンさんの歌声もすばらしかったです。
やっぱり生の演奏に触れるのはいいものですね。

14時30分開演で終わったのが18時過ぎ。
本当に演奏者も見ている方もお疲れ様でした。
もっと地元でこういう企画があるといいです。

さてお腹が減ったので、演奏が終わってから食事に行きました。
目的のお店を決めずにぶらぶらしてから、
入ったのは地元の情報誌などに良くのるお店に入りました。
ところがこれが大失敗。
もう詳しくも書きたくないくらい。
味はけっしてまずくはないのですが、
その他が全然だめ。
まっ、よく広告を出すお店の典型とでも言いましょうか。

感じがよさそうに見せている店と本当に感じが良い店というのは違うんですよね~。

お昼の喫茶店は待たされてもまた行きたいと思いましたが、
晩のお店はもう二度と行くことはないでしょうね。
この差って大きいですよ。

しかし1日の締めのお店でこけてしまうと本当にがっかりですね。
まっ、勉強と思えばいいですけどね(笑)

しっかし小倉の夜は人通りも少なく寂しいものでした。
日曜日の夜だから仕方がないのかもしれませんが、
こりゃなかなか景気は良くなりそうにありませんよ。
みんなでがんばらんば!です。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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