近所でも桜の花がちらほらと咲いてきました。
朝、出かけるときには「ちらほら」といった感じだったのが、帰るときには枝がもう少しで見えなくなるくらいに咲いている木もあるほど。
こういうのを見ると本当に生命力の力強さを感じさせます。
今日は夕方くらいで仕事をやめて、近所の公園に桜を見に行ってきました。
ここの公園は、毎年「さくら祭り」といってイベントが行われるのですが、今年は震災の影響で早々と開催しないと発表されていました。
そんな花冷えの中、やっぱりブルーシートを敷いて何組かはお花見を楽しんでいました。
毎年恒例のことってやっぱり意味があると思うんですよね。
ワンパターンといわれようが、周りがどうだとかではなくて、その時期を確認するみたいなね。
「これが済まんと○○が始まらん!」みたいなおいちゃん達の、
元気が出るようなことを自粛するのもちょっと違うんじゃないのかなっとね。
露天が出て人が集まって、きれいな桜を見て、お酒飲んで、お弁当食べて楽しむって「お花見」っていいですよね。今年はどっかに行きたいな。