嫌だからこそ真剣になれる

いつも明るく快活にそしていつも前向きには生きられません。
時には不安や心配から、不機嫌になったりするときもあります。

しかしそういうときに限って誰かと諍いが起こしたり、トラブルに巻き込まれたりします。そうならない方がよいに決まっているのですが、そのためだけにがまんしたり、自分がやりたいことを押し殺して違う自分を演じるのは間違っていると思います。

私ははっきりいって感情的であまり冷静な人間ではありません。そういう点は愚かな人間だと思います。そういう激しさが、人を傷つけることも時にはあります。
でも人間は生きていれば傷つきます。
なにも傷つきもしない人生なんて信じられません。
失敗すれば、失敗しないように次を考えればいいし、人を傷つけてしまい本当に悪いと思えば詫びて許しを乞うしかありません。

嫌なことに対して経験をつめば、慣れることもあるでしょう。
自分にとって嫌なことだからこそ真剣になれるのだと思います。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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