嫌だからこそ真剣になれる

いつも明るく快活にそしていつも前向きには生きられません。
時には不安や心配から、不機嫌になったりするときもあります。

しかしそういうときに限って誰かと諍いが起こしたり、トラブルに巻き込まれたりします。そうならない方がよいに決まっているのですが、そのためだけにがまんしたり、自分がやりたいことを押し殺して違う自分を演じるのは間違っていると思います。

私ははっきりいって感情的であまり冷静な人間ではありません。そういう点は愚かな人間だと思います。そういう激しさが、人を傷つけることも時にはあります。
でも人間は生きていれば傷つきます。
なにも傷つきもしない人生なんて信じられません。
失敗すれば、失敗しないように次を考えればいいし、人を傷つけてしまい本当に悪いと思えば詫びて許しを乞うしかありません。

嫌なことに対して経験をつめば、慣れることもあるでしょう。
自分にとって嫌なことだからこそ真剣になれるのだと思います。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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