昨日書いたとおりコンサートに行って来ました。
行った場所はキャナル劇場。
そう、以前劇団四季が公演していた場所です。
そこで昨日「小曽根真X’mas Jazz Night」が行われました。
アーティストは世界的ピアニスト小曽根真と現代最高峰のサックスプレイヤー、ブランフォード・マルサリスという豪華な顔ぶれ。
二人はバークリー音楽大学の同級生だと言うことで、今回30年ぶりに一緒に演奏をしたのだそうです。
今回は東京・大阪公園だけの予定だったそうですが、急遽キャナル劇場でも開かれることになり、劇団四季撤退後、初の音楽公演ということで関係者ならびにスタッフ一同気合が入っている様子でした。
コンサートは素晴らしい内容で、私が見た小曽根真のコンサートの中で1番良かったです。
30年ぶりにあう同級生とまるで音楽室でセッションが始まったかのような、軽やかでそして伸びやかな音は会場全体を圧倒していました。
二人とも昨日が仕事納めといっており、大・大・大サービスでアンコールに応えてくれました。
年末忙しい時期ですが、こうやってコンサートに行くのも本当に良いものですね。
さぁ、クリスマスまであと少し。
うどん屋に行かなくて良いように今日も仕事がんばらなきゃ。

WIZARD OF OZONE?小曽根真ベスト・セレクション
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