米子2日目

8時頃起床。
身支度を済ませ地下ロビーにあるレストランで朝食。
味噌汁のおかわりお断りの張り紙にびっくり。
徹底した低コスト経営みたい。
でも学生や出張組などが多く、
こういったニーズを組んでいるんだろうね。
宿泊の金額から言ってまぁ、こんなもんって感じでしょうか。
期待していたニコイチの部屋には遭遇しませんでしたが、
2ちゃんねるに書いているほどのひどいもんではありませんでしたよ。

朝食後どうしてもホテルのホームページの写真を確かめたくって外へ、
それで解りました。
ホテルに向かって走っていた列車のオブジェは、
JR米子駅のオブジェで、そちらからホテルを撮影したものと判明。
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つまりこれは、
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こういうわけだったんですね。
なんでも山陰の列車の発祥の地を記念してのモニュメントらしいです。
あ~すっきりした。

それからお客さんにお電話をかけお会いしました。
待ち合わせ場所などちょっとスムーズに行きませんでしたが、
今の世の中、カーナビと携帯があれば、
一度もお会いしなくても何とかなるもんですね。

本当は仕事現場などを取材を兼ねて撮影する予定でしたが、
急にすごい雨が降り出し、中止に。
残念でした。

その後はフリー。
雨の中紅葉で染まった大山に向かい秋を満喫。
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雨でしたがとてもきれいでした。

昼食はお客さんに教えていただいたお店でランチを楽しみました。
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おだかの里 0859-27-3685
米子ではけっこう有名なお店みたいですね。
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ワンプレートランチでお値段は1,000円前後。
僕はデザート、ドリンク付きでオーダーしました。
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無花果のコンポートが美味しかったです。

次に境港の水木しげるロードへ。
こんなところになにがあるの?
と言うような感じのところでした。
あいにくの雨でしたが、
観光バスが多数乗りつけ大賑わいでしたよ。
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妖怪のオブジェが並ぶ通りをツアー客が押し寄せるの図。
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こんな感じで撮りまくりけっこう楽しみました。

その後松江に向けて車を走らせ、
玉造温泉に入って帰る予定。

ところが連休真っ只中と言うこともあり、
どこも大賑わいでした。

仕方なく車を走らせたどり着いたのが湯の川温泉。
落ち着いた雰囲気の立ち寄り湯がありそこでどぶん。
最高の気分です。
玉造温泉の近くには温泉がいくつかあるようでとても便利ですね。
出がけにお店のおばちゃんに美味しい出雲そばのお店を聞いたら、
「波積屋がおいしいよ」と教えてもらいました。
ところが「あずみ屋」と聞き違えてしまい、
教えてもらった道も地元の方の感覚と、
いきなり来た私達では捉え方が違い苦労しましたが何とか到着。
味は最高においしかったです。
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店内は落ち着いた雰囲気ですごく古い古民家を改築したものだそうです。
(日本建築ってすごいですよね)

出雲そばの特徴は割子でだすところだそうで、
お好きな方は冬でも冷たいそばを食べるとか。
お店の方にお聞きすると空いている時間だったせいか、
とっても優しく教えてくれました。
注文したのは五段割子そばなんですが、
あまりにおいしそうで、
写真を撮るのを忘れいきなりバクついてしまいました。
(う~ん残念!!)
次回は必ず写真を撮ろう。

それからせっかく来たのだから出雲大社へ行ってみようとナビにセットしていくと、
夜の大雨の中たどり着いたのは、
いきなりまん前。
これじゃあまりにも失礼に当たると思い退散しました。
次回はきちんと参堂からお参りさせていただきます。

これで長い永い米子ツアーも終
わり、
石見から高速に乗り帰路に着きました。
総距離約1150キロ。
疲れましたが、とっても面白かったです。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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