良いか悪いかは別にして

良いか悪いかは別にして、
インターネットってもう生活の一部になっちゃっていて、
仕事をする上で「無い」ということはもう考えられなくなっちゃっています。
当然ですが、こういう生活になるとは15年程前には考えられないことです。

何でも調べられて、同じ考えや悩みをもった人たちとつながることができて、
いつでも欲しいものを買うことが出来て、
もうほかに何がいるの?なにが出来るの?ってくらい便利な世の中になってきている今。

この先ってもっと先のとがった世の中になるのかな~?

近ごろ思うことがあるんです。
インターネットが世の中に出てきて何が変わったかなって。
今思っているのは、
プロとアマチュアの垣根がずいぶんといろんなところで壊れたんじゃないかなって。
今までプロといわれる人たちがその仕事をする上で設備や投資してきて、
素人がしたくても絶対に出来ない仕事だったものが、
設備がどんどん安くなり、
いままで苦労して会得していた情報も、
検索すればわかるようになり、
製品として世の中に出せるようにもなってきたと思う。

かなり未完成のものでも完成度をグッと引き上げてくれるシステムもあるし、
今まで世に出にくかった才能も出やすくなっている。

でもね、問題はここから先だと思うんですよね。
「私これ以上するつもりはないの」とか
自分勝手な製品がでちゃうとそれって問題なんだと思うなぁ~。

プロはそれで飯食わないといけないから、
それ言えないもん。

才能あっても責任もって続けなきゃいけないと思っているんですけど、
どうでしょ。
これも押し付けですかね?

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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