慶州桜マラソン–その2

今日はいよいよ目的のハーフマラソンです。
f:id:tegecat:20090404075950j:image
練習不足でちょっと不安気味。けがをしないようにストレッチと。
f:id:tegecat:20090404081010j:image
当日は参加者が1万7千人ほどいたそうです。最近のウォーキングやランニング人気ってすごいですよね。
f:id:tegecat:20090404083106j:image
スタート前の雰囲気はなかなか派手でした。韓国のタレントさんも来ている様で、何を言っているのかは全然わからないのですが、とっても楽しくってわくわくしました。
f:id:tegecat:20090404083553j:image
桜にちなんでピンクの看板。
f:id:tegecat:20090404090143j:image
犬も応援です。
f:id:tegecat:20090404090728j:image
当日はポカポカ陽気で最高のランニング日よりでした。
f:id:tegecat:20090404092517j:image
桜の下をウォーキングの方たちは楽しんだそうです。
f:id:tegecat:20090404094853j:image
笑顔で走っていますが、このときかなり膝が痛くガマンしながら走っていました。
f:id:tegecat:20090404123612j:image
走った後は、おいしい昼食。チゲやキムチ。石でできたお釜で炊いたご飯などとってもおいしかったです。サンマの塩焼きなどもあり、違和感なくおいしく平らげました。お酒もマッコリやジンロなど色々飲んでいい気分に。特に最初のビールはうまかったです。
f:id:tegecat:20090404135205j:image
食後は雁鴨池(アンアプジ)というところへ。雁鴨池は、新羅の文武大王が三国統一を達成した後、宮城内に造成した池だそうです。さすがにこちらから日本へ文化が来ているため、日本庭園に良く似ています。
f:id:tegecat:20090404161026j:image
次に行ったのは佛国寺。世界文化遺産に指定されている佛国寺は、新羅第35代景徳王10年(751年)、当時宰相である金大成によって両親のために設計、創建されたお寺です。なんでも慶州に来て佛国寺に来ないと意味がないそうで、日本で言うと奈良に来て東大寺に行かないのと同じ感じなのかも。
f:id:tegecat:20090404181318j:image
その後、韓国のスーパーを買い物と見学に。まさに日本のイオンなどと同じです。こういうところでも生活水準が日本によく似ているのがわかります。
f:id:tegecat:20090404193534j:image
夕食は楽しみにしていたサムゲタン(蔘鷄湯)。薬膳のようなものを想像していたのですが、鳥の旨みがスープともち米にギュッと詰まっていてとてもおいしかったです。最初出たとき一人1個でたので食べれるかな?と思ったのですが、ぺろりと平らげちゃいました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

目次