UTMFを見据えてのSTYの準備

三連休の中日。
ここ北九州市は台風の影響で朝から大雨です。
そんな日は身体の方はレストと割り切って、
今やれることをしっかりやることにしました。

来年のUTMFに向けての予行練習と思い、
レギュレーションをしっかり読み込み必須装備品をパッキングしました。
レギュレーションには、

  • コースマップ(プリントアウトしたもの)
  • 携帯電話
  • 携帯コップ(150cc以上のもの)
  • 水(エイド及びウォーターステーションを出るときに1リットル以上)
  • 食料
  • ライト2個(それぞれの予備電池)
  • 点滅ライト(後方車両に認識されるもの)
  • サバイバルブランケット(130センチ×200センチ以上)
  • ホイッスル
  • テーピング用テープ(80センチ×3センチ以上)
  • 携帯トイレ
  • レインジャケット
  • ファーストエイドキット
  • 保険証(コピー不可)
  • ナンバーカード、ICチップ
  • ポイズンリムーバー
  • これらが入るザック

とあります。
で、一覧にしたものが上記の画像です。

そして特に勧める携帯品として

  • 保温のためのフリースなどの長袖シャツ
  • 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ
  • 保温のための手袋、耳までを隠す帽子
  • トレイルランニングシューズ
  • コンパス
  • 熊鈴
  • 着替え
  • 日焼け止め
  • ワセリン
  • 筆記用具
  • 現金とあります。

長袖シャツはミッドレイヤーを用意しますが、
ズボンはレインウェアで代用しようと思います。(もし、不可なら教えて下さいね。)
帽子はBuffで、あとはワセリンくらいでしょうか?
個人的に濡れると股ズレができやすくなるので、
とくに注意しておこうと思います。

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今回用意したザックはモンベルのクロスランナーパック15リットル。
これ軽いし、胸にボトルがさせるので走りながらの吸水が楽ちんです。
そして汗抜けの良く軽い素材を使用しているのでおすすです。
しかも安いです。
難点は補給食の取り出しでしょうか?
脇あたりにポケットがあるといいのですが、
無いためいちいちザックを外さないと荷物を取り出せません。
ですので今回は、ウエストバックに補給食を入れて対応しようと思います。

ウェアなどはこんな感じ。
ハイドレは使用せず500mlのボトルを3本使用して、
入れるものは水だけです。
電解質は「塩熱サプリ」を使用します。

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これは最近試してみてすごくいい結果が出ているのでこうしています。
ロードなどのトレーニング時はスポーツドリンクも使用していますが、
山に行くときは万が一怪我をした場合など、
水だとそのまま傷口を洗えるので水を持つようにしています。

それと今回新しく購入したものがコレです。
オンヨネのブレステックPP。

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オンヨネ独自の開発素材で、なんと普通に洗濯しても吸水速乾機能が失われないそうです。
今使っているアンダーウェアは、
柔軟剤入りの洗剤が使えないので、
他の洗濯物と一緒に洗えないのでいつも手洗いでしたが、
これなら気軽に洗濯できそうです。

で、実際にパッキングしたものを装着した例。
水無しで3キロになっちゃいました(泣)
これりゃ、もう少し搾らなきゃな!!

あとは大会までの台風の影響が心配の種。
コレばかりは心配しても仕方がないのですが、
なんとかキレイな富士山を拝みたいものです。

体調を整え、準備をしっかりとやろうと思います。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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